税理士紹介
所長 税理士

税理士
川端 光一
始まりは1通のメール
はじめまして。ファーマシー会計事務所、税理士の川端です。
現在、私たちは調剤薬局を中心に全国のお客様とお付き合いさせていただいておりますが、
すべては学生時代の友人からの一通のメッセージから始まりました。
「薬局を開業したんだけど、調剤薬局のことをちゃんとわかってくれる税理士がいなくて…」
当時、税理士になったばかりの私も、調剤薬局を顧問している税理士の知り合いはおらず、まったく未知の分野でした。
それでも「一緒にやっていこう」という友人の言葉に背中を押され、二人三脚で走り始めることになりました。
その後、友人からの紹介もあり、「薬局のことを理解してくれる税理士を探している」というご相談が少しずつ増え、ご紹介の輪が全国へと広がっていきました。
「調剤薬局に詳しい税理士が少ない」──これは、多くのお客様からいただく声です。
だからこそ私たちは、薬局に強い税理士として、知識と経験を積み重ねてきました。
他業種を巻き込む提案力
ですが、私たちは100%調剤薬局のお客様ではありません。
むしろ、そこが私たちの強みでもあります。
他業種とのつながりがあるからこそ、薬局経営に活かせる発想や仕組みをご提案できると考えています。
たとえば──
・医院と薬局の業務提携を当事務所が仲介
・オンライン診療の体制づくりを、医院・薬局・HP制作会社と共に支援
など、業種を越えた連携を通じて、薬局経営の可能性を広げるお手伝いをしています。
オンラインだから信頼関係を
全国対応が可能な時代。
実際、調剤薬局の皆さまは日々の業務でお忙しく、オンラインでの面談をご希望されることも多くなりました。
だからこそ、私はあえて強く思います。
オンラインであっても、「人と人とのつながり」や「信頼関係」が何よりも大切だと。
数字の処理だけで終わらせず、
「この人に相談してよかった」と思っていただけるよう、誠実に、親身に、寄り添うこと。
それが、私たちの税理士としての原点です。
代表の経歴
1981年5月2日生まれ私立新田学園卒業、
大原簿記学校愛媛校卒業
大原簿記学校愛媛校で財務諸表論講師を2年間務め、会計の基礎を教えながら自らも知識を磨きました。
その後上京し、大手税理士法人に就職。25歳で税理士試験に合格しました。(合格科目:簿記論、財務諸表論、法人税法、相続税法、消費税法)
大手税理士法人を退職後、小規模税理士事務所に15年間勤務し、中小企業の経営支援に深く携わってまいりました。
この経験が、現在の独立に至る礎となっています。
2021年6月、東京都江戸川区平井にて自宅開業。
2022年7月には東京都千代田区秋葉原に本店を移転し、より多くのお客様に対応できる体制を整えました。
現在までに累計約100社以上の調剤薬局に対する税務サービスを提供をし、多様な調剤薬局のニーズにお応えしてきました。
調剤薬局の件数は約50社、
関連業種含めて総顧問先数は約80社です。